こんにちは!
インフラエンジアの山口です。
今回は、先日1月28日に行われたGoogle主催のスタートアップイベントへ参加した体験記を執筆させて頂きます。
▼イベント詳細はこちら
イベントの趣旨としては、GCPを利用しているスタートアップ企業同士で情報交換を行い、コミュニティを活発化しよう!といったものです。
ちなみに弊社はGCPスタートアッププログラムのSURGEにてご支援頂いております。
(https://cloud.google.com/developers/startups?hl=ja)
大変助かっております、ありがとうございます!
会場は去年渋谷に開設された、スタートアップ企業を支援するための施設「Google for Startups Campus」でした。
残念ながら当日は大雨のため会場の写真は撮れませんでしたが、渋谷ストリームという色んな所が光っている建物の中にあり、とにかくおしゃれでした。
そして当日の内容ですが、レベルの高い企業が集まっていたので基本的なGCPの使い方やサービスの組み方はあまり触れることなく、どちらかと言えば組織やプロダクトの作り方に比重をおいたトークが多かったです。
特にイエソドの竹内さんのスタートアップ立ち上げ時の採用基準などのトークは大変ためになりました。ありがとうございました!
私はLTで登壇しまして、TerraFormあるあるでトークさせて頂きました。
資料はこちらです。
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GoogleCloudStartups_Optimind_LT
TerraFormなどのDevOPSの構成管理や運用事例は あまり見たことがなかったので今回テーマに選んでみました。
が、LTの5分という枠の中では時間が厳しく、かなり説明を省いてしましたが、合間に挟んだネタで笑って頂けたので、とりあえずよかったかなと思っております。
一通りセッショントークが終わったあとはフリートークに移りまして、そこでは主にKubernetesの運用方法や分散トレーシングについて、Ubie、BitKey、イエソドのエンジニアのみなさんとディスカッションしました。
名古屋ではインフラについて深いディスカッションできる機会がほぼなく、Kubernetesについてはネットや書籍での情報が全てなので、各社の運用事例を伺うことができ大変ためになりました。
最後になりましたが、このような有意義なイベントへ参加する機会をくださったGoogleの浦底さん、大変ありがとうございました!