ラストワンマイルに特化した配送ルート最適化サービス「Loogia（ルージア）」の提供機能の一つであるドライバーアプリで、新たに住宅地図情報を利用できるようになりました。住宅地図を利用することで、建物名や住宅の居住者名が画面上に表示されるため、配送業務をよりスムーズに行うことが可能となります。
■機能の概要と特徴
従来のLoogiaのドライバーアプリでは、建物名や居住者名が表示されておらず、住宅密集地等で特定の個人宅を探すことに時間がかかり、ドライバーにとって大きな負担でした。オプティマインドはその課題を解決するために住宅地図情報を新機能として実装し、建物ごとの居住者名を表示することで、ドライバーが目的地を探す手間と時間を省くことができ、また、土地勘が無い方でも簡単に目的地に到着することが可能になります。
※ドライバーアプリでの住宅地図情報利用はオプション機能となります。詳しくは弊社までお問合せください。
▼Loogiaに関するお問合せはこちら▼
https://loogia.jp/
■実際のご利用イメージ
ドライバーアプリでは、Loogiaで作成した一日の配送ルート案内をします。住宅地に配送をする場合、届け先の位置情報だけでなく隣家の居住者名等をあらかじめ確認することもできますので、配送先をスムーズに探し到着することが可能となります。また、住所が新しい等の理由で正しい位置にピンが立たないような場合であってもあらかじめ気付くことができるようになり、正しい場所に配送する手助けとなります。
■今後の展開
住宅地図の機能が追加されたことによって、従来のドライバーアプリよりも配送業務がスムーズ進み、ドライバーの負担の軽減につながります。業務の効率化を通して「人にしかできない仕事」により専念できるような、温かみのある物流現場の実現に貢献してまいります。
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